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お悩み解決事例
Q:

土壌分析をした結果、硝酸態窒素が過剰に入っておりECを高めていることが分かりました。どのような対処をしたら良いのでしょうか。

このようなお悩みを持つ方の特徴
・作物の生育が悪く、初めて土壌分析をされた方

A:お悩みに対しての解答

研究所より
硝酸態窒素の過剰は陰イオン(マイナスイオン)ですので処理が面倒です。
ECの値が1.0以内であれば、燻炭のようなナノレベルのポーラス状の微細孔隙(小さな穴)がある資材があれば
その資材を投入すれば、一時的には解決する可能性が高いと思います。
しかし、ECの値が1.5内外であれば、2~3回程度の湛水をして地下に溶脱させる以外に効果的な解決策は見当たりません。
そのため、窒素分の施肥には十分に注意しましょう。

お悩み解決のためにご提供できるサービス

これらの課題を解決するために、当社では下記のサービスをご提供しています。
課題解決のためにぜひ参考にされてみてください。

土壌分析+ソイルマン

従来の土壌分析では分析できなかった「土根の生育環境」まで分析・診断ができます。 更に、作物をより良好な状態で生産し続ける土を作るには、「施肥設計」が不可欠です。土のバランスづくりをすれば適量の肥料で生育ができ、付加価値の高い作物や出荷量UP、経費削減に繋がります。 土壌分析と施肥設計の組み合わせで、より高い確率で収穫量UPと付加価値の向上ヘの対策が打てます。

農業改善指導

「思った以上の収穫量がでないので指導して欲しい」「作物の病気が近年多くなってきているので改善をしたい」などの要望には年間を通しマンツーマンで指導を行う農業技術改善指導がおすすめです。

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