HOME > 施肥設計システム「ソイルマン」のご紹介
大切なのは「施肥設計」
多くの優良生産者・農業法人の方が気づいています
施肥設計で、このようなお悩みはありませんか?
・今までの経験や勘を頼りにしているが、作物の質や量が安定しない
・どのような施肥設計をすれば良いか分からない
・従来の施肥設計の手法からさらに高度なシステムを使いたい
・日程を分析機関に合わせなければならない
みらい蔵の施肥設計システム(ソイルマン)では、これらの悩みをすべて解決できます!
土壌分析はしたものの、その後どうしたら良いか・・・施肥設計なんてできない。という生産者様の悩みを解決するために生まれたシステムです。生産者様が本来の作物づくりに専念できるように、大変で難しい施肥設計をソイルマンが担います。
施肥設計が得意ということは農作物の収穫・品質を管理できているということ。
どれだけ素晴らしい農作物も、その年どしによって、収穫量や品質が不安定であれば取引先の開拓は難しくなります。
同じ農作物を作りながら、ある生産者さんは2倍以上の値段や出荷量で喜び、
別の生産者さんは安い値段で少量しか売れない。
どこが違うのでしょうか?
それは「施肥設計」と「栽培管理」が上手にできているかいないかです。「化学性」の土壌分析だけでは、”今の土の状態”しかわかりません。 作物をより良好な状態で生産し続ける土を作るには、どのような肥料をどれだけ与えるか、の判断をする「施肥設計」が必要不可欠なのです。
効果的な「施肥設計」ができれば、付加価値の高い作物を収穫できるようになります。
あなたは“化学性”の土壌分析だけで満足していませんか?
大切なのは根の生活環境です。生活環境とは土壌の“物理性”です。
物理性分析をすることで土壌の緻密性の改善と多様な微生物相の改善につながります。
化学性と物理性の分析を行い、施肥設計を実施することによって、必然的に収穫量や品質がアップするのです。
施肥設計の上手な農家さんは、この根の生活環境を把握するのが上手で、これまでの経験から化学分析結果と根の生活環境とを合わせて最適な施肥設計を行っています。
当社の施肥設計システム(ソイルマン)なら、根の生活環境を正確に把握し、経験豊富な農家さんと同様に最適な施肥設計が可能です。
1.イラストや図表で直感的にわかりやすい画面
イメージしにくい物理性を、土・水・空気のイラストを用いることで、
根の生活環境をイメージし易くしています。土壌の物理性から導き出される仮比重や
三層構造の理解は施肥設計や栽培管理をするうえで最も重要な項目です。
2.数千ある基肥の組み合わせから「価格の安さ」や「マイ肥料」を優先して表示
3.特別なソフトウエアは不必要。インターネットが繋がったパソコン、スマホ、タブレットからならどこでも閲覧可能
その他にも、このような生産者様に役立つ機能・特徴があります。
過去5年分のデータを比較分析することができます。
また、経年変化グラフをクリックすると分析値の変化、土壌中の成分の働きについて知ることができます。
品質や収量、分析値の結果を経年的に比較することで良い時の分析値や経年的変化を視覚的に見ることができます。
基準圃場に対して最大4つの圃場の分析値を同時に比較することができます。
レーダーチャートや棒グラフで見やすく、比較しやすくなっています。
良い圃場と悪い圃場を比較することによって問題点の把握が可能となります。
お客様が使いたい肥料をマイ肥料として登録できます。
価格、成分等の登録ができます。
有機肥料、化成肥料などのタイプ分けができるので、有機肥料を数多く登録すれば、有機栽培用の施肥設計も可能です。
これだけの画期的で特許を取得した精度の高い土壌分析は他にありません。
だからといって価格を高く設定することは致しません。
日本の生産者様のコストパフォーマンスをいつも一番に考える企業として、 企業努力によって、リーズナブルな価格を実現しました。
実際に利用するには、
こちらから、土壌分析と一緒に、申し込みください。(お申し込みはこちら)
もし、土壌分析をされている方は、お電話ください。電話に出た担当の者に「ソイルマンを利用してみたいんだけど・・・」と伝えて頂けるとスムーズです。
申し込みが終り、分析を行い、その後入金が確認できた日から翌日には、お客様専用の管理画面が発行されます。
ネットが繋がったパソコン、スマホ、タブレットで、ご覧ください。
視覚的に、状態がつかめて、次に何をすればよいかわかるはずです。
ぜひ、活用して、目指す農作物を科学的に、栽培管理していきましょう!
施肥設計(ソイルマン)の
メニュー
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