土壌分析の導入の流れ
相談から分析までの流れ
1.お問い合わせ・ご相談
サービス内容をもっと詳しく知りたい場合は、下記のお電話にてご連絡ください。
専門的な分析項目についてのご質問はメールにてお問い合わせ下さい。
こちらから分析項目をご提案することも致しておりますので、ぜひご利用ください。
※提案を受けてからのご検討で構いません。
土壌分析専用の相談窓口:097-578-1190
(アグリ、会社へのお問い合せは「097-578-1155」にお願い致します。)
2.受注受付
分析依頼を、下記にて受付しています。
必要なサービス、お客様情報をご入力の上、お申し込みをお願い致します。
受付完了後、 分析にかかる日数や費用をメールまたはお電話にてご連絡致します。
土壌分析が初めてで、何から始めれば良いかがまだお決まりでない場合、
事前に相談したい内容がある場合はお問い合わせフォームの「何を相談したらよいか分からない」にチェックをいれて、必要事項をご記入下さい。
3.土壌採取・問診票の記入
土壌採取
土壌採取はカンタンです。
土は採取したそのままの状態で送って頂くだけでOKです。乾燥させたりする手間暇かける必要はありません。ただ、水分が飛ばないよう、しっかりと紐などでしばり、また配送中に破れてしまわないように、ビニール袋2重にするなどして補強を行ってから送ってください。
採取量は、全部で約500g~800g程度を目安にしてください。
参考ビニール袋…PE13号 厚み0.03㎜
-
◯印の5~6箇所から土壌を採取します。
※広い圃場の場合は、7~8箇所程度採取するのがよいでしょう。
- 採取する表土の不純物を取り除き、できるだけ平らな状態で採取します。
- 深さ20~25cmくらいまでV字に穴を掘ります。
- 穴の赤印に部分を、1箇所として採取します。
- 1箇所の採取量は、写真のスコップ1杯ぐらい(100g)程度です。
- 全ての採土を同じ袋に入れて、よく混ぜあわせてください。その後不必要な土は圃場に戻し、最終的に約500g~800g程度でOKです。
- 採ったままの土でOK
- 1箇所あたり100gで、5~6箇所から採取(広い圃場の場合は7~8箇所から)
- 配送中にビニール袋が破損しないように2重にする
- オススメのビニール袋は、PE0.03 13号という少し厚いビニール袋(NG:ボードン袋)
- 乾燥させたりする必要なし
- 水分が飛ばないように、しっかり口を縛る
問診票の記入
ソイルマンによる土壌診断、施肥設計をご希望の方には、お申し込み完了後メール、又はFAXにて「問診票」をお送りします。ご記入後、メール又はFAXにてご返信をお願い致します。
※問診票が無い、又は記入の仕方によっては分析を受け付けることができない場合がございます。
4.採取した土のサンプルの発送
上記の流れで採取したサンプルの土を当社へ宅急便等で送って(お手元の問診票を同封)ください。
※発送費用は、お客様にてご負担をお願い致します。
※土壌分析は、お振込確認後に開始させて頂きます。
5.土壌分析
当社で分析を行ないます。
分析完了予定日はメールまたは、電話にてご連絡致します。
6.分析完了報告
施肥設計システム(ソイルマン)を利用しない化学性・物理性の分析をご利用の方には土壌分析診断書をお送りいたします。
また、ご希望の方に施肥設計書(※別途3,300円(税込))をお送りします。
※各書類はメールまたはFAXにて送らせていただきます。
※施肥設計書は別途料金がかかりますので、ご利用の場合は受付の際にお申し付けください。
土壌分析を申し込む方はこちらから
土壌分析が初めてで、何から始めれば良いかがまだお決まりでない場合、
事前に相談したい内容がある場合はお問い合わせフォームの「何を相談したらよいか分からない」にチェックをいれて、必要事項をご記入下さい。
土壌分析の結果から施肥設計をするのがお悩みの方へ
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