2017年を向かえ間もなく、兵庫県は篠山市へ
現地視察も兼ね、北川様宅へ伺わせていただきました。
伊丹空港から約1時間半の篠山市は、丹波の黒豆の発祥の地ということで
一面黒豆畑!かと思いきや、田んぼも多く驚きました。
黒豆は、水稲との輪作をされているとのことで、田んぼと黒豆畑が半々ぐらい。
また、お伺いさせていただいたのは
1月11日と水稲も黒豆の収穫も終わった後でしたので、
水稲や黒豆の収穫後の形の圃場を確認させていただきました。
今回、弊社サービスをご利用いただく北川農園様は
約300aの圃場で、水稲と黒大豆の生産をされております。
黒大豆はほとんどが「丹波黒」という品種で、黒豆の苗作りから収穫まで
様々な場面で、北川様独自の技術で生産を行ってきているとのこと。
これまでにも、黒大豆の品評会では賞を数々獲得するなど
素晴らしい生産者であることを、改めて実感致しました。
今回、弊社がご提供させていただくサービスは
土壌分析とソイルマンです。
これらのサービスをご利用いただき
土壌状態に合った施肥設計を行うことで、安定した生産と収量増加を図ります!
農産分析科学研究所 山田