本日、7月3日より株式会社みらい蔵(大分県豊後大野市/代表取締役社長:山村恵美子、以下みらい蔵)は、既存の「土壌診断サービス」を、弊社のシステムサポートを行う株式会社オーイーシー(大分県大分市/代表取締役社長:加藤健、以下オーイーシー)と、ウォーターセル株式会社(新潟県新潟市/代表取締役社長:長井啓友、以下ウォーターセル)が提供する営農管理ツール「アグリノート」のオプション『土診の窓口』として連携を開始します。
連携オプションの利用により、土壌診断の結果がアグリノートの圃場(耕作地)の管理項目に加わり、土の状態から生産結果までの管理が実現します。
《アグリノートのご紹介》
営農管理ツール「アグリノート」は、農場を航空写真マップで可視化し、圃場(耕作する区画)単位で農作業の内容や作物の生育状況の記録・管理できるクラウドサービスです。PCブラウザのほか、スマートフォンやタブレットからは専用のアプリで農作業記録や作物の生育記録の入力・閲覧ができます。圃場マップをもとに記録を管理することで、スタッフ間の情報共有もよりスムーズになりす。
[アグリノート公式サイト] https://www.agri-note.jp/
《連携オプションのご紹介》
「アグリノート」の圃場管理と土壌診断サービスが連携することで、圃場単位で土の状態を把握でき、土壌改善の内容や経過、その後の耕作結果まで一貫した管理が実現します。
~土壌診断とつながる、アグリノートで充実の圃場管理~
土壌診断サービス連携オプション 『土診の窓口』 の提供を開始
連携オプションの最大の特徴は利用のしやすさです。「アグリノート」のマイページから連携するサービスを選択し、サービス利用開始の手続きが完了したら、土の診断を受けたい圃場を選択して診断申込をします。あとは土を採取して送るだけです。診断結果は圃場情報として自動で「アグリノート」に入力されるので、あとから入力する手間がかかりません。
いますぐ手軽に始められる土壌診断サービスとの連携で、より充実の圃場管理をご提案いたします。
[アグリノート連携サイト] https://mirai-zou.co.jp/agri-note/index.html
是非、ご利用ください!