
看板がリニューアルしました。
まず一番上の一番大きい看板、「農業資材専門店 夢アグリ」は
大分県の方はもちろん、ここにしかない商品を求めて
遠くは宮崎県の方にもご来店いただいております。
そして下に三つある看板の上から二番目。
「農産分析科学研究所」は北は北海道から南は沖縄まで、
全国の土壌分析を行い生産物の収量UPへのお手伝いをさせていただいております。
その他、看板にはございませんが、
お米の集荷や検査を行っております。
以上が「株式会社みらい蔵(ミライゾウ)」です。
次に関連会社の「株式会社交栄農事営農組合(コウエイノウジエイノウクミアイ)」
昨年生姜の収穫が終わり、今は苺の収穫、出荷と大忙しです。
大分県豊後大野市犬飼町大寒(オオソウ)1700番地。
まだ一度も来たことがない方、国道326号線沿いのこの看板をめがけて是非お越しください。
新しい年が明け、あっという間にひと月が終わろうとしています。
皆様、あわただしかった年末年始のお疲れはもうとれましたか?
このところ雨が少なく、空気がとても乾燥しています。
火事やインフルエンザ大流行のニュースを毎日のように聞きますが、
お変わりないでしょうか?
みらい蔵は年に2回、1月と7月に
消防訓練を実施しています。
今年も、通報・初期消火・避難誘導訓練を行いました。
従業員一同、改めて手順の確認をしました。
皆様、お体と火の元に十分お気を付けください 。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、農産分析科学研究所では年明けから多くの分析のご依頼をいただいております。
誠にありがとうございます。
今回は、土壌分析の土壌採取でよくいただくご質問にお答えしようと思います。
是非、土壌分析をご依頼される際のご参考にしてみて下さいね。
Q,土壌は風乾して(乾燥させて)から送るの?
A,みらい蔵の土壌分析では、土壌は採取したまま(湿っているまま)送ってOKです。
ただし、露地の場合は雨の日や降雨後24時間以内の採取は避けることをお勧めします。
施設の場合は散水直後の採取を避けることをお勧めします。
Q,降雨後に土壌を採取してしまいました。分析値は変わりますか。
A,土壌物理性の水分率に多少誤差が出てくる可能性がございます。
また、あまりにも水分を多く含んでいる場合は物理性の分析が困難なため、
弊社で処理を行わせていただき分析させていただくため、到着時の水分率とは異なります。
ご了承ください。
化学性の成分につきましては大きな変化はございません。
Q,土壌は一か所から取ればいいの?
A,土壌は圃場の5~6か所から採取してください。広い圃場は7~8か所から採取してください。
また、果樹の場合は樹幹下(枝の先端の下)で5~6か所採取してください。
Q,土壌は何グラムほど必要なの?
A,1か所から約100g程度、5~6か所からの合計で約500g必要となります。
(最低300g程度は必要です。300gより少ない場合は別途ご相談下さい。)
Q,土壌はどうやってとればいいの?
A,土壌表面の草などの不純物と取り除いて土壌表面から深さ20~25cm程度までを採取してください。
詳細は下記画像を参考にしてください。
土壌分析は土壌採取から始まっているといわれております。
土壌採取は手間のかかる作業ではございますが、正確な分析の第一歩ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

激動の平成最後の年末年始を
皆様方と迎えられることをスタッフ一同感謝しております。
夢アグリでは、初売りに平成から新しい年号になります年に
ふさわしい商品を揃え、お客様をお待ちしております。
初売り日 2019年1月5日土曜日~2019年1月10日木曜日
(2018年12月30日土曜日~2019年1月4日金曜日
上記日程は休業日となりますのでご注意ください。)
初売り期間中に、ラッキーガラポン開催します。
欲しかった商品が、驚きのお値段に!!!
是非、夢アグリの初売りへお越しください!


もち米の店頭販売開始しました。 数量限定 税込み8,500円です。

遡ること9万年前。
阿蘇山大噴火により、豊後大野市には原尻沈堕(はらじりちんだ)の滝や、
渓谷、さらには、多くの磨崖仏があります。
2013年には、ジオパークに認定され、
その奥に目を向けると、祖母山、傾山、国定公園がそびえ立ち
大崩山を加え、昨年はユネスコエコパークに登録されました。
作物では、生産量西日本一のピーマンに、とても甘い甘太(甘藷)くん、
干ししいたけ、ジビエ料理があります。
魅力一杯の豊後大野市、その玄関に位置する、夢アグリへ是非、足をお運び下さい。
アグリのお得意様、大分県佐伯市宇目町のスイートピー生産者さん。
例年は11月下旬に出荷を開始しておりましたが
今年は10月の天候もよく、11月8日に出荷を開始予定です。

宇目町の昼夜の気温差が大きくなり最低夜温も1℃を切るようになり
暖房機も回り始めたそうです。
花飛びも少なく4輪でとても品質の良いスイートピーが出荷されます。


関連会社である交栄農事営農組合が栽培している生姜の収穫が昨日からスタートしました。
植え付けから、色々とありましたが、収穫の朝を迎え
鍛えぬかれた生姜達が、生き生きとしています。

彼らの使命は、食卓に並べられることです。
それまでは、大切にしていきたいと思っています。
収穫をする皆もケガや事故のないようにして
収穫を終わりたいですね。

2018年10月12日金曜日付けの全国農業新聞に
弊社が特許を取得しているソイルマンの記事が掲載されました。
施肥設計システムソイルマンは、弊社が特許を取得しているシステムで
全国の生産者の方々にご愛用いただいております。
これまで、経験値やカンに頼る農業から
実際の分析数値を見て、土壌にあった施肥設計が農家さん自身で行える画期的なシステムです。
土壌分析をして、施肥設計をしてもらったが
本当に、こんなに肥料を施用する必要があるのだろうか?
と疑問に思う方を筆頭に、自分の目で確かめ、自分で考え作物を栽培し
良質なものを、妥当な値段で販売したり、買ってもらう。
自立型農業を始めるための第1歩目のツールとして最適です。
ソイルマンの操作方法は簡単で、施肥設計でのお困りごとは
お電話やメールで相談ができます。
是非、興味のある方は、ソイルマンデモ体験へお申込み
又は、弊社までお問合せください。
【ソイルマンデモ体験】⇒https://mirai-zou.co.jp/fertilization/demo.html
【お問合せ先】⇒097-578-1190